今年3月に改訂された「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」の説明会へ行ってきました。あまり知られていませんが、許容応力度計算で検討した建物は、法46条壁量計算のみでの検討や品確法の耐震等級取得の建物よりも「耐震性能は高い」といわれています。『地震に強い木造住宅』と銘打っている住宅ビルダーが、許容応力度計算をもとに間取りや構造検討をしていたなら、それは多分「本物」だと思われます。
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今年3月に改訂された「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」の説明会へ行ってきました。あまり知られていませんが、許容応力度計算で検討した建物は、法46条壁量計算のみでの検討や品確法の耐震等級取得の建物よりも「耐震性能は高い」といわれています。『地震に強い木造住宅』と銘打っている住宅ビルダーが、許容応力度計算をもとに間取りや構造検討をしていたなら、それは多分「本物」だと思われます。