フラット35(中古住宅)、リ・ユース住宅、リフォーム適合証明業務の取扱いを休止しております。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
81-00 木造住宅
1981年以前の住宅は「旧耐震」、1981年以降の住宅は「新耐震」とよばれていますが、基準としては2000年にも変わっているため、2000年以降の住宅が「現行耐震」と呼ばれるようになっています。
木耐協が発表している耐震診断結果を見ると、81-00木造住宅においても85%が耐震の総合評点1.0 未満となり、耐震性が不足している事がわかりました。
耐震基準適合証明書の発行は、耐震評点1.0以上の建物が対象になりますので、1981年以降の住宅の多くは耐震改修後での発行となります。ご注意ください。
木造住宅耐震診断
雲南市内の木造住宅の耐震診断をさせていただきました。
床下は涼しかったです。(^^)
既存建物状況調査
松江市内の中古住宅の状況調査を行いました。
劣化事象の他、軽微な箇所についても報告させていただきました。
耐震補強工事
更新が滞ってしまいました(^-^;
松江市の耐震改修補助金を活用した耐震補強工事が大詰めです。
来年度も耐震設計最大40万円、耐震工事最大75~100万円の補助金を受けることができるようです。是非ご検討ください。
敷地現況調査
建物増築計画の敷地調査をしました。
絶好の調査日和でした(^^)
耐震診断(伝統的工法)
木造一戸建て住宅の耐震診断を実施しました。今回は伝統的工法の物件でした。
耐震診断の費用について
今年度の木造住宅耐震診断事業につきまして、松江市内の木造住宅に限り耐震診断の費用が無料になりました。但し、建築業者様のご依頼は従来通り有料となります。また、建物の構造、用途によっては診断できない、または、有料になる場合がありますので、詳しくはお問合せください。(^^)
敷地調査
晴れの日を狙って、松江市内の一戸建て住宅の新築工事予定地の敷地調査をしました。
耐震補強工事
耐震補強工事で新たに設置した面材耐力壁の施工状況を確認しました。