外装下地検査のインスペクション

工事中インスペクションの依頼をいただくことがあります。設計監理者や施工者の承諾を得られればご依頼をお引き受けしています。
外装下地検査(防水検査)のインスペクションの事例です。
軒ゼロ仕様の場合、破風や鼻隠しの下地材を取り付けた後では、透湿防水シートをその裏側まで張り上げることが難しいです。そのため、下地材を取り付ける前に、透湿防水シートを先に張っておく必要があります。
軒ゼロや建物が不整形のように意匠優先の設計を行い防水リスクの高い納まりの場合は、現場任せにせず現場が悩まないディテールを描くことが設計者としては重要かと思っています。

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2階増築の耐震補強例

住宅の耐震診断を行うと、もともと平屋だった建物に、後から2階を増築しているケースが少なくありません。多くの場合、平屋時の小屋梁の上に束を立て、その上に2階の床梁を架ける構造が見られます。
このような建物を耐震改修する際には、小屋梁と2階の床梁を構造用合板で挟み込むことで一体化し、ボックスビームとします。これにより構造的な安定性を高めるとともに、通常の2階建て住宅としての耐震計算条件を満たすことが可能になります。
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木造住宅の耐震診断

木造住宅の耐震診断のご依頼をいただき調査に伺いました。
基礎の形状や劣化の有無、位置関係を確認するため、床下にも潜って調査します。
床下の情報は、耐震補強計画にも重要になってくるため、可能な限り確認しています。

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敷地の地盤調査を行いました

昨日地盤簡易調査であるスクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)を行いました。この調査は、住宅など小規模な建物の建設前に地盤の強さを調べるためのものです。
スクリュー状の先端器具を取り付けたロッドを、荷重をかけながら回転させて地中に貫入させ、必要な回転数や荷重から地盤の硬さやおおまかな地層構成を推定します。
この試験は、木造住宅などの比較的軽量な建物に適しており、機器がコンパクトで取り回しやすいため、狭小地や住宅街でも容易に実施できるのが特徴です。
なお、大規模な建物や重量構造物を建設する場合、または地下水位や土質の詳細な確認が必要な場合には、ボーリング調査などのより精密な地盤調査が推奨されます。

地盤調査 スクリューウエイト貫入試験 SWS試験


住宅ローン減税用の増改築等工事証明書の発行

住宅ローン減税用の増改築等工事証明書を発行いたします。

ご準備いただく書類
・増改築を行った建物の登記事項証明書の写し
・工事請負契約書の写し(無い場合は領収書等)
・工事費用内訳書等の写し
・設計図書(適用対象となる工事を行っていることが確認できる図面)
・補助金交付額決定通知書等の写し(補助金の給付を受けている場合)
・増改築等工事前、工事後の写真

上記の書類をデータまたは送付(書類の返却はいたしません)していただいた場合
発行費27,500円
現地調査が必要な場合(25㎞以上は別途交通費が必要です)
上記発行費+27,500円

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。


住宅ローン減税の対象緩和について

今年から1982年以降に建築された住宅もローン減税の対象に緩和されました。耐震基準適合証明書が必要だった築21から40年の住宅は、証明書が不要になり、耐震性を確認せずに住宅ローン減税が利用できます。ただ、やはり2000年以前に建てられた木造住宅は9割近く耐震性が確保されていないというデータもあるので、中古住宅を購入の際には、耐震診断により耐震性の有無の確認をお勧めいたします。