26日に地震調査研究推進本部より、今後30年以内に震度6弱以上の大地震に遭う確率を示す「全国地震動予測地図」の2018年版が公表されました。都道府県の県庁所在地別に今後30年以内に震度6弱以上の大地震に遭う確率を見ていくと、一番低いのは札幌市で1.6%、一番高いのは千葉市85%でした。ちなみに松江市は3.8%(2017年は3.7%)、鳥取市は5.7%(2017年は5.6%)でした。あくまでも確率ということで高い低い関係なく、日本にいる限り地震に対する備えは必要だと思っています。
エチュード
松江市内事務所プラン作成を兼ねてARCHICADで描いてみました。使いこなせず往生しております(+_+)
大阪北部震源
6月18日(月)7時58分頃、大阪府高槻市を震源とした震度6弱の地震が発生し、残念ながら命を落とされた方もいらっしゃいます。(消防庁 6月19日19時発表:亡くなった方5名、負傷者406名(内、重傷7名)住宅の一部損害515棟)
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。
松江市内敷地調査
肌寒い日ではありましたが、敷地調査には丁度よい天気でした。
工事完了検査
松江市内一戸建て住宅の増築工事の検査機関による工事完了検査に立会いました。指摘事項なく無事に終了いたしました。
リフォーム工事の現地確認
午前中は耐震リフォーム工事の見積作成に先立って協力施工業者の現況確認に立会い、午後から別件で水廻りリフォームの御見積のご依頼をいただいたので建物の計測を行いました。
定期講習
建築士事務所に所属する建築士が3年ごとに必ず受講しなければならない定期講習を受けてきました。